企業には目に見えてわかりやすい変化と目に見えにくくわかりにくい変化があると思います。
目に見えてわかりやすい変化は、売上の数値など。
目に見えにくくわかりにくい変化は、社員の意識など。
意識が変われば行動も変わるものですが、意識が徐々に変わりつつあるタイミングで行動の変化を求め過ぎてしまうとその変化が止まってしまったりすることがあります。
人間は難しい動物ですね。
このようなとき「待つ」という行為が遠回りなようで案外、近道だったします。その見極めは普段からのかかわりの中で知ることができるかと思いますので、じっくりと観察してみてはいかがでしょう。