人間学を学ぶ月刊誌『致知』3月号が届きました。
今月の対談は、ドトールコーヒー名誉会長の鳥羽博道氏とタビオ会長の越智直正氏。「この一道に生きる」ということで両氏は創業から今日至るまでの長い道のりをお話されています。
徒手空拳から会社を創業されているこをはじめ両氏に通ずるものはたくさんありますが、私が最も惹かれた部分は、我欲を持たず、一途な情熱を持ち続けたということですね。
目の前の仕事を真剣にやっていると、自然に物事がうまく展開していくということは誰しも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。その経験を継続できるようにするためには、情熱を注ぎ続ける必要があります。
と考えると、皆さんの仕事に傾ける情熱の源泉は何でしょう?