『DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー』2018年 2月号が届きました。
表紙にデカデカと「課題設定の力」と書かれているところにグッときますね。2018年が始まってまだ間もないですが、昨年達成できなかった課題は何だったか、その課題はそもそも設定が誤っていなかったかなど考えさせられます。
今号を読みまず感じたことは、私自身のコンピテンシー(ある職務や役割において優秀な成果を発揮する行動特性)水準は今はどのあたりで、今後、どこを目指さねばならないかということ(本号に掲載されていたエゴンゼンダー社が作成したコンピテンシー水準の図表を下記に引用)。
ビジネスモデルの核心、画期的な経営戦略を考案するなど、リーダーとしてこのレベルまで水準を高められれば、もっとお客様も社員も地域も幸せになりますね。
そのためには自分の考えを自分の中に秘めているだけでは行動につながりにくく、人に伝える、明文化するなどしてコミットすることがまず一歩踏み出すことになるのだなと。