研修において、私は何かにつけてラーメン屋にたとえて話すことがあります。5Fの話なら「競合が別のラーメン屋で、新規参入はレシピや業務用スープなどが簡単に手に入ることから参入障壁は比較的低く、代替品はカップラーメンや冷凍食品などがあり、~」みたいな感じです。
で、なぜラーメン屋でたとえるのかということですが、こんな感じです。
1.ラーメンはもはや国民食。誰もがとっつきやすい話であること。
2.私自身がラーメン屋でバイトをしていた経験があるので、リアルな話ができること。
3.休憩時間に受講生同士でラーメンの話で盛り上がること。そこで面白い情報が得られること。
【3】は研修とあまり関係ありませんが(笑)。